令和5年度青森県支部定時総会・懇親会開催

令和5年度同志社校友会青森県支部総会は、9月24日(日)会員約10人が出席し、青森市内のホテルで行われました。この日は同時に同窓会青森支部の総会も開催され、3人が出席しました。

佐藤光彦支部長の挨拶に続き、議案審議で令和4年度の事業報告、決算報告、令和5年度事業計画案、予算案、役員名簿案などについて提案され全回一致で承認されました。

総会に続き講話会が開かれた。山川寛之校友会副会長からご挨拶を賜り、支部活動に大切な3つのこと「名簿、資金、楽しい会合」を北海道支部立ち上げのお話をしていただきました。続いて田中裕一校友課長、渡邊一郎女子大学広報課長から、大亦祐子校友連携コーディネーターさまより近況報告がありました。

最後に八田英二総長より歴代総長の話を賜り、初代新島襄、アメリカンボート、そして第8代総長海老名弾正までの熊本バンドが同志社の源流であり、キリスト教主義の教育の礎となった話などを伺いました。

このあと会場をホテル内の宴会場に移し、懇親会が催された。大学、女子大学、校友会、同窓会、東北各支部、風間浦村の関係者ら31名の出席となりました。

佐藤光彦青森県支部長、久我茉莉加同窓会青森支部長からの歓迎の挨拶、来賓の方々からご挨拶を賜ったあと、冨岡宏風間浦村長に乾杯の音頭をとっていただきました。

翌日は、八田総長をはじめ多くの関係者の方々が「新島襄寄港記念碑」碑前祭が行われる風間浦村へ向かわれました。