平成28年度青森県支部定時総会・懇親会開催

同志社校友会青森県支部は10月23日、青森市のホテル青森で定時総会を開き、平成27年度の決算報告、平成28年度の予算などを承認しました。

img_3361

校友会青森県支部と同窓会青森支部の各総会終了後、大谷實同志社総長よりご講話いただきました。講話会には大学、女子大学、校友会、同窓会、東北各支部、風間浦村の関係者ら総勢31名の出席となりました。総長のご講話の後、中村友一校友会副会長、角谷千尋大学広報部参与より大学の近況報告をしていただきました。

余談ですが、実はこの日のために準備を進めてまりりました事務局の唐牛雄大氏が総会・懇親会の司会をする予定でしたが、仕事の都合で急に来られなくなりました。そこで、唐牛氏と同じく青森県支部の次代を担う若手のひとり、沼田祐寛氏が司会を務めてくれました。司会の経験はほとんどないと言ってましたが、堂々とこなしていました。その様子を記録に残そうとカメラを向けたら・・・スポットライトがいい具合に沼田氏を照らしていました。

総会、講話会の後は会場を移し、懇親会が行われました。佐藤光彦青森県支部長、濱田秀子同窓会青森支部長からの歓迎の挨拶、大谷総長、中村校友会副会長、玉村三保子同窓会長から来賓のご挨拶を賜ったあと、飯田浩一風間浦村長に乾杯の音頭をとっていただきました。

東北各支部の関係者の方のほか、今年は北海道支部からもご参加いただきました。北海道支部から来られた事務局長の武田泰一さんはボート部のご出身。最後のカレッジソングは武田さんの掛け声によりアカペラで合唱。迫力の同志社チアーで締めくくっていただきました。

翌日は、大谷総長をはじめ多くの関係者の方々が「新島襄寄港記念碑」碑前祭が行われる風間浦村へ向かわれました。碑前祭の様子については、後日ご紹介させていただきます。