平成27年度青森県支部定時総会開催

写真「人権問題について」について講話される大谷総長

 同志社校友会青森県支部は9月28日、青森市のホテル青森で定時総会を開き、平成26年度の決算報告、平成27年度の予算などを承認しました。

 校友会青森県支部と同窓会青森支部の各総会終了後、大谷實同志社総長より人権問題についてご講話いただきました。講話会には大学、女子大学、校友会、同窓会、東北各支部、風間浦村の関係者ら総勢33名の出席となりました。総長のご講話の後、中村友一校友会副会長、西岡慎介女子大学広報課長より大学の近況報告をしていただきました。

 総会、講話会の後は会場を移し、懇親会が行われました。大谷総長、中村校友会副会長、玉村三保子同窓会長から来賓のご挨拶を賜ったあと、佐藤光彦青森県支部長、濱田秀子同窓会青森支部長からの挨拶、そして飯田浩一風間浦村長に乾杯の音頭をとっていただきました。今年は同志社大学に在学中の学生の保護者の方にもご出席いただいたり、隣県支部のファミリーが飛び入り参加されるなど、賑やかで和やかな雰囲気となりました。最後はカレッジソングを歌い、同志社チアーで閉会しました。

写真懇親会で挨拶をする佐藤青森県支部長長

 翌日は、大谷総長をはじめ多くの関係者の方々が「新島襄寄港記念碑」碑前祭が行われる風間浦村へ向かわれました。後日、碑前祭については、ご紹介させていただきます。